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TOEIC400点のエンジニアが英語でLTしてきた話

はじめに

masakazu fukami (@fukamiiiiinmin) | Twitterと申します。
先日あるイベントにLT枠として参加させていただきました。

そのイベントは「Creators Learning English Meetup ~2017年、今年こそ英語!~」です。

clem.connpass.com

タイトルにもある通り、今回このイベントTOEIC400点ながら英語でLTをさせてもらいました。

イベントのレポート記事は、会場である21cafeを運営されているギークス株式会社さんの方で公開されると思うので、僕の方ではLTを行なった側から感じたことなどを記事にしていこうと思います。


イベント開催に関して

上記リンク先に詳細は書いてあるのですが、イベントの説明を引用します。

今年こそ…今年こそ英語レベルアップしたい……

もう一人で挫折したくない、仲間が欲しい、月一くらいでモチベーション維持のためにアウトプットの場がほしい…。 そんな気持ちで、今年こそ英語ができるようになりたいエンジニア・デザイナーのひと向けに 勉強方法の相談やアウトプットの場としてのミートアップを企画してみました。 手に職をお持ちのみなさん、英語さえ出来れば海外で活躍できる力をお持ちの方も多いのでは? フレッシュな一次情報を得るには必然的に英語が必要な業界です。 英語を積極的に勉強しているイケてるデザイナーとエンジニアで集まったらモチベーションも上がるはず! いつか海外カンファレンスに参加・登壇できるくらいビッグになろう〜 気軽に英語でアウトプットしてみよう〜

と言った感じのイベントで、とりあえず今年英語頑張りたいクリエイター集まれ!的なライトな感じのノリでした。

また、このイベントは今回が一回目で(Kayoko (@kayoko_coco) | Twitter)さんという方が主催されたイベントです。

少しKayokoさんの経歴をお話すると、アパレル店員の後、geechsに就職(セブ島でプログラミング&英語研修)→フロントエンドエンジニアという(面白い?)経歴を持たれている方です。

もともとクリエイター向けの英語の勉強会をやりたいとずっと思っていたらしく、このツイートにも予想以上の反響があって今回1回目を実施したという敬意でした。


僕の英語スペック

僕の普段、taskey株式会社というスタートアップ企業でフロントエンドエンジニアとして開発やSEO、採用などを行なっています。

業務中に英語を話す機会など殆どありません。

というか今まで2年以上働いてきて一回もないです(笑)

会社の仲間はもちろん日本人onlyですし、業務中は技術関係の英語の記事をGoogle翻訳を使いながら読んだりするくらいです。

プレイベートで英語を話すことも1年に2回くらいしかありません(それも駅で外人に話しかけられてOh…hi…っていうくらい)_(´ཀ`」 ∠)_

ちなみに調子に乗ってタイトルにTOEIC400点って書きましたがその点数を取ったのも大学1年生の受験後ピークなのでそれから約8年経った今ではレベル的には300点がいいところだと思います_(´ཀ`」 ∠)_

何がいいたいかというと僕英語メッチャ苦手ということです( ;∀;)


LTに関して

今回のLT全体のテーマは以下のようなものでした。

  • 英語を勉強していてみんなにシェアしたいと思ったこと
  • やってよかった勉強法
  • 仕事で英語を使うとき気をつけてること
  • 仕事での英語での情報収集の仕方
  • 英語でこんな良い記事を見つけた
  • その他英語に関すること

またプレゼン自体は「英語でも日本語でもOK!」ということでしたので、どうせやるなら英語でやりたい!と思って、英語でプレゼンすることを決意しました。

また、内容に関しては僕の実体験を皆さんに共有することにしました。

実は、前に英語を話したい!と思った時期があって頑張って外人と話す機会を作ったことがあるんです。

でも「英会話教室行くの怖い((((;゚Д゚))))1時間以上も英語だけで会話し続けるとか怖い((((;゚Д゚))))」と思ってしまいました。

「でも英語喋ってばっかりじゃなくて外人と違う目的で集まるイベントで集まればいいじゃん、オレテニスできるし外人とテニス出来るイベントいけばい-じゃん。よし行こ」

ということで外人と2時間テニスしてきたんですね。

ということで今回のLTではその内容をブラッシュアップして話すことにしました。


プレゼン作成

プレゼンを英語で話すことは決まったのですが、プレゼン資料自体は日本語で書くことにしました。 参加者の方で英語が話せない方がいたら僕が言ってることがまったく理解できない可能性があるからです。

もちろん僕の英語が聞き取れない場合でもプレゼン資料を見れば理解できるという意図もありました(笑)


英語プレゼンを作りながら気付いたこと

さて、ここからはいつものLT作成と同じです。 幸いLT自体の経験がないわけではなかったので資料作成にはスムーズに入ることが出来ました。 しかし、実際にプレゼン資料を作成している際に、日本語のLTとは違った作業が入ってきてぐぬぬ。。。となりました。

素直に翻訳すると文脈おかしくなる問題

今回プレゼン内の文言は日本語で行くと決めたのですが、話す言葉は英語です。 つまり、日本語で作った資料を英語に直していくという作業が必要でした。

しかし、その途中で、プレゼン資料に書いてある文言を英語に翻訳するだけでは意味が通じないのではないかということを感じていました。

例えば以下の画像の場合 f:id:fukaminmin822:20170126012543j:plain

日本語だとスライドに書いてあるとおり「今日伝えたい事は、自分にアウトプットできる場所でアウトプットしてみよう!ということです。」ですが

英語だと「That I want to tell today is you should find your own place where you can speak English.」のようにしました。

訳は「私が今日伝えたい事は、あなたは、自分で英語を話すことが出来るような自分の場所を見つけるべきだ。」となります。

(すいませんこの文法がそもそも間違っている可能性もあります。。。)

このようにスライド一枚一枚の文言を英文に変換できるような日本語に変更していき、英語で文章に落とすという作業が必要でした。

これも全スライド分、文法をチェックしながら行なっていくと結構しんどかったです。。。。

普段意識しない言葉も英語にする

いつも日本語でLTを行う場合、スライドを用意して重要な部分は単語や文章をメモ、接続詞などを上手く利用して言葉を繋げていけばなんとなくプレゼンが出来ます。

しかし英語の場合、重要な単語をメモるだけでプレゼンなんて出来ません。 英語を普段から話してる人や得意な人ならあしからず、だって僕のTOEICの推定点数は300点なんですもの_(´ཀ`」 ∠)_

どういうことかというと、例えばこの自己紹介のスライド、 f:id:fukaminmin822:20170126014053j:plain

日本語だったらメモとかいらないですよね。
スライドを見て適当に言葉を繋げていけばプレゼンっぽくなります。

文字に起こすとこんな感じですかね。

「はい、とりあえず最初に自己紹介です。名前は深見将一と申します。現在taskey株式会社でFrontend Vice Presidentをやってます。Frontend Vice Presidentはフロントエンドの統括という意味ですが、一旦フロントエンドエンジニアと同じように考えてもらって問題ないです。あと、twitterのIDはfukamiiiiinminです。今日もたくさんツイートしてるんで、よかったらフォローしてください。 あとよつばと!がメッチャ好きです!みなさんよつばと!知ってますか?メッチャ可愛いんでぜひ読んで下さい!」


しかし、日本語だと簡単な文章も、英語では話せないことがたくさんありました。
例えば、「twitterのIDはfukamiiiiinminです。今日もたくさんツイートしてるんで、よかったらフォローしてください。 」という文章ですが、
いざ英語にしようとすると「よかったらフォローしてください」がスッと出てこないんですよね。

このようなスライドに書いてないけど話す言葉も英語にしておく必要がありました。

僕の英語力ではもちろんアドリブで話すことも出来ないと予想していましたので、そういう部分も全て英語に書き出して準備しておきました。

先ほどのtwitterの例だと以下のような感じです。

twitterのIDはfukamiiiiinminです。今日もたくさんツイートしてるんで、よかったらフォローしてください。 」

「My twitter ID is fukamiiiiinmin. I tweeted a lot today. You would like to follow me.」

他にも、
「それでははじめていきます」「Let's begin.」
「ご静聴ありがとうございました」「Thank you for your attention.」
など、普段意識することがない言葉も全て英語に落としました。

英語暗記しないといけない

これはマストではないですが、僕はLTするときは原稿を見ない派なので、発表の内容は全て暗記する必要があります。
なぜかこのことを前日の夜まですっかり忘れていて英語を全て暗記しなくちゃいけない!!!と思って愕然としました_(´ཀ`」 ∠)_

とにもかくにも暗記しないとプレゼンしないと思っていたので急いで暗記を開始!

しかし、まぁこれが覚えられない!!!!!

びっくりするくらい覚えられませんでした_(´ཀ`」 ∠)_
文章の1単語目を話し始めればそのままフレーズでスラスラ出てきて喋れるのですが、その一言目がどうしても出てこない。。。

もうコレは練習あるのみと思ったので、通勤中の電車の中とか、職場からLTの会場の渋谷に行く電車や路上でひたすらブツブツブツブツ言ってました。

身振り手振りも付けながらブツブツ言ってたので、すれ違う人にすごい勢いで二度見されまくってました( ;∀;)

多分この日、渋谷で大きな身振り手振りをしながらブツブツ行って歩いてる人を見ていたら僕です。

実際の練習用カンペ
f:id:fukaminmin822:20170126144751p:plain

実際にLT行ってきた

とりあえずイベントが始まり、参加者全員一人ずつ英語で自己紹介をしました。

余談ですが、自己紹介中に前からtwitterでフォローさせてもらっていた上杉さんが参加されてたことに超びっくりしました(笑)

twitter.com

さて、英語自己紹介は終了し(既にみんな英語マジうまい。。。)、LTが始まりました。

LTを行う人は全員で8人いたのですが、とりあえずみんな英語うますぎでした(๑•̀ㅂ•́)و✧

英語学びたいっていうかもうできてるやん!100点じゃん!!

って心のなかでずっと思ってました(笑)

そうこうしてる間に僕の番に。。。

雰囲気はこんな感じでした
f:id:fukaminmin822:20170126145557j:plain

実際にプレゼンしてる動画
www.youtube.com

さて、みなさんわかりましたでしょうか。

もうね、何言ってるかわからないですよね( ;∀;)
でもこのレベルでもプレゼンやろうと思えば出来るんです!(笑)

プレゼンの出来は、、、頑張って喋りきった!!!くらいだと思って下さい。
(そして色々察して下さい。。。)

やっぱり暗記したことをスラスラ言えるわけもなくところどころ詰まってしまったり、英語間違ったり、そのまま焦ってしまい早口になって余計聞き取れない、、、みたいなことを繰り返してしまいました( ;∀;)

しかし、会場の暖かい雰囲気でなんとか喋り切ることが出来ました!(ありがたかった。。。)

ぶっちゃけ緊張しすぎてあまり覚えてませんが。。。(笑)

ちなみにイベント全体の様子は以下のtogetterを見て下さい!

togetter.com


感想

スライドの最後にも書いたのですが、今回はじめて英語でLTをする事になって最初はどうなることやら!と思っていましたが、終わってみると、沢山学んだことがあったなと思いました。

上で書いた問題点などはもちろん、基本的な文法(SV, SVO, SVOCとか)の最終確認や自分の発音があっているかのチェック、自分がどうしてもうまく説明できそうにない部分をジェスチャーでどうやって説明するかなど、普段英語を読むだけでは得られない体験を沢山学ぶことが出来たと思います。

第2回も開催される予定らしいので興味がある方は是非参加をしてみてはいかがでしょうか!
個人的には参加だけではなくLTもチャレンジするべきだと思います!

苦手であればあるほど、超緊張するし前日とか寝れなくなるし、開始2時間くらい前に不安で「あーマジ無理ドタキャンしようかな」とか思っちゃうかもしれません(笑)が、メチャクチャ貴重な体験になるし、英語学習に関するモチベーションのアップ、自分の悪い部分の課題発見、英語を学びたい仲間と出会うなど、数え切れないメリットがあります!

心細いかもしれませんが、みんな英語を話したいと思っているクリエイターです。
なんか臭い台詞になってしまいますが、同じ方向を向いている仲間です。
ヘッタクソな英語で喋っても皆さん暖かく見守ってくれます!

少なくとも僕はイベントを通してそう思いました。

繰り返しになりますが、ぜひ次回は皆さんもイベント参加、できればLTをしてみて下さい!

出来る外国人風をイメージして撮った集合写真
f:id:fukaminmin822:20170126152845j:plain

今後も情報を発信していく予定なのでもしよろしければフォローしてくださいー!
masakazu fukami (@fukamiiiiinmin) | Twitter

実際に用意したテキスト原稿&スライド

最後に、用意したスライドと原稿を貼って終わりにしたいと思います。
もし興味のある方がいらっしゃったら読んでみて下さい。

多分文法の間違いとかたくさんあります。( ;∀;)

www.slideshare.net

↓↓以下原稿↓↓

OK, let’s begin!

Hello everyone.

This is self-introduction.

I am Masakazu Fukami.

And I work as a Frontend Vice President at Taskey.inc. I’m 26 and from Nagasaki Japan.

My twitter ID is fukamiiiiinmin. I tweeted a lot today. You would like to follow me.

I like yotsubato!

———

I like programming.For examole, html5, css, javascript.

I like SEO. Internal SEO, External SEO, International SEO.

Internatinal SEO’s example is English SEO and Chinese SEO, Chinese Seach Engine is Baidu, Sogou, sheme, and more…

———

That I want to tell today is You should find your own place where you can speak English.

————

One day, I happened to think that I want to speak English.

————

I want to speak English.

————

And I want to communicate people from different countries

————

First, I was thinking of going to English conversation school , but after all, I didn’t.

————

conversing in English about one or more hour

————

I will get nervous when I think it.

————

That may be impossible for me.

————

Not maybe… That’s absolutely impossible

————

I decided to look for the event. That is not only speaking English

————

but also communicating for another purpose with people from different countries.

————

Fortunately I’m good at tennis. Because I have an experience that taught tennis at tennis school for 4 years.

————

I looked for the event to play tennis with people from different countries.

————

I found it!

————

I applied for this event.

————

I enjoyed playing tennis with them.

The leftmost person is me. The middle person is Jef. He teaches English to Japananese.

The rightmost person is Vasi from Germany. He is a doctor of quantum mechanics.

Of course, not only playing tennis, we talked a lot in English.

————

Again, I found my place where I can speak English through tennis.

———— If you can’t speak English with confidence like me, why don’t you find your own place where you can speak English

————

Thank you for your attention


I like SEO. Internal SEO, External SEO, International SEO. Internatinal SEO’s example is English SEO and Chinese SEO, Chinese Seach Engine is Baidu, Sogou, sheme, and more…

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That I want to tell today is You should find your own place where you can speak English.

————

One day, I happened to think that I want to speak English.

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I want to speak English.

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And I want to communicate people from different countries

————

First, I was thinking of going to English conversation school , but after all, I didn’t.

————

conversing in English about one or more hour

————

I will get nervous when I think it.

————

That may be impossible for me.

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Not maybe…

That’s absolutely impossible

————

I decided to look for the event.

That is not only speaking English

————

but also communicating for another purpose with people from different countries.

————

Fortunately I’m good at tennis. Because I have an experience that taught tennis at tennis school for 4 years.

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I looked for the event to play tennis with people from different countries.

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I found it!

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I applied for this event.

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I enjoyed playing tennis with them.

The leftmost person is me.

The middle person is Jef. He teaches English to Japananese.

The rightmost person is Vasi from Germany.He is a doctor of quantum mechanics.

Of course, not only playing tennis, we talked a lot in English.

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Again, I found my place where I can speak English through tennis.

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If you can’t speak English with confidence like me, why don’t you find your own place where you can speak English

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Thank you for your attention